【1年半の経年変化】BALLY SCRIBE (バリー スクリーブ)のオールメンテ
先週から仕事が始まり、1週間が経ちました。
このタイミングでの3連休は何とも嬉しいですね。
なんやかんやで年末年始にガッツリと靴を磨く時間が取れなかったため、この3連休で数足磨きました。
私はおおよそ4回ほど履いた靴を磨くようにしています。
毎回鏡面磨きを施すようにしていますが、毎回鏡面を落としたりはせず、塗り重ねています。
一方で、さすがに鏡面を落とさないと、クリームを塗ったとしても、栄養分がその部分に入りません。
そのため、4ヶ月に一度程度は鏡面を落としきった上で靴を磨いていくフルメンテを行います。
今回は、購入から1年半が経過したBALLY SCRIBEのフルメンテを行いましたので、書いてみます。
①鏡面を落す
私はトゥ部分しか鏡面磨きを行なっていません。
そのため、馬毛ブラシでホコリを落とした後に、まずはハイシャインクリーナーを布に取り、トゥ部分の鏡面を落とします。
③デリケートクリームを塗布してブラッシング
少し置いてからブラッシングします。
鏡面を毎回落としていたわけではないため、なかなかトゥ部分に水分が行き渡っていませんでした。
今回は鏡面を落としたことにより、トゥ部分にも水分が行き渡り、水を得た魚の字の如く上品な輝きを取り戻しています!