靴好きサラリーマンの徒然草

革靴に魅せられた30代理系サラリーマンが、革靴を中心とした経年変化を記録する雑記です。

【エドワードグリーン】1年の経年変化 Edward Green Sandringham

昨年の1月にイギリスのノーサンプトンで購入したエドワードグリーンのSANDRINGHAMを履き始めてから1年が経過したので、そのエイジングを見ていきたいと思います。

 

 

購入当時

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半年

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9ヶ月

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1年

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アッパーのチェスナッツの色味は、エイジングを経て色が濃くなっていくことが期待できますが、購入当時と比べて、まだそこまでアッパーの色味の変化は見られません。

 

 

こちらはノーサンプトンのファクトリーショップで購入したもので、所謂アウトレットとして購入したものではありますが、それでも流石はエドワードグリーンです。

 

 

非常に滑らかで綺麗な皺が入ってくれています!!

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非常に重厚な革ではありますが、表面が非常に滑らかな革質であるが故ですね!

 

 

ヒドゥンチャネルで仕上げられたソールもまだまだ健在です。

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インソールもまだまだ綺麗です。

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こちらの靴で唯一残念な点があるとすれば、長時間履くことで踵に靴擦れが起こってしまうことです。

 

 

硬めのアッパーが使用されており、なおかつソールも硬めであることが起因している気がします。

 

 

コロナ禍で着用頻度がかなり落ちていることから、まだまだ足に馴染んでいるとはいえず、今後に期待です。

 

 

 

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革靴の聖地、ノーサンプトンで購入した思い出の一足ですので、今後もエイジングを楽しんでいきたいと思います!