【エドワードグリーン】1年の経年変化 Edward Green Sandringham
昨年の1月にイギリスのノーサンプトンで購入したエドワードグリーンのSANDRINGHAMを履き始めてから1年が経過したので、そのエイジングを見ていきたいと思います。
購入当時
半年
9ヶ月
1年
アッパーのチェスナッツの色味は、エイジングを経て色が濃くなっていくことが期待できますが、購入当時と比べて、まだそこまでアッパーの色味の変化は見られません。
こちらはノーサンプトンのファクトリーショップで購入したもので、所謂アウトレットとして購入したものではありますが、それでも流石はエドワードグリーンです。
非常に滑らかで綺麗な皺が入ってくれています!!
非常に重厚な革ではありますが、表面が非常に滑らかな革質であるが故ですね!
ヒドゥンチャネルで仕上げられたソールもまだまだ健在です。
インソールもまだまだ綺麗です。
こちらの靴で唯一残念な点があるとすれば、長時間履くことで踵に靴擦れが起こってしまうことです。
硬めのアッパーが使用されており、なおかつソールも硬めであることが起因している気がします。
コロナ禍で着用頻度がかなり落ちていることから、まだまだ足に馴染んでいるとはいえず、今後に期待です。
革靴の聖地、ノーサンプトンで購入した思い出の一足ですので、今後もエイジングを楽しんでいきたいと思います!