靴好きサラリーマンの徒然草

革靴に魅せられた30代理系サラリーマンが、革靴を中心とした経年変化を記録する雑記です。

BALLY(バリー) SCRIBE

本日記は私が所有している革靴や靴磨き後の満足感を投稿して自己満足を得ることが目的です。そもそも文才がないため、レトリックに富んだ文章など、自分には期待できないわけです。

というわけで、まずは私が革靴の世界にハマったきっかけとなる一足です。

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(買った当初の写真も残しておけばよかった…写真は購入3ヶ月後です)

 

どうやらバリーは世界一木型を有しているブランドのようですね。

というわけで、BALLYのSCRIBEまでは分かるのですが、その他の情報が一切ありません。

 

会社の出張でスイスに行ったわけで、何か自分のお土産になるものを探していたわけです。

現地を案内してくれたガイドさんが仕切りにブランパンの時計の購入を促すところ、流石にそんな100万もするような出費に踏み切れる勇気は持ち合わせていません。

一時は時計を買うマインドに至ったわけで、ちょっとした高級品が欲しくなっていたのです。

そんな中たまたまBALLYのショップに立ち寄って見つけたのがこの一足。

確か日本円で8万円の価格が4割引になっていました。

時計購入の一歩手前まで行ったわたしからすると、購入に踏み切るのは簡単でした。

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(靴を買った街、スイスのLuzern)

 

折角良い革靴を買ったんだから、良いクリームを使ってケアするか〜という考えから革靴、靴磨きに向けた情熱が始まるわけでした…

さて、現在こちらのBALLYを購入してから1年3ヶ月になります。

その経年変化の過程を見ていきましょう。

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9ヶ月

 

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1年後。鏡面磨きが非常によく光ってくれます。

 

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1年3ヶ月。深いシワが入ってきましたが、非常に革質が良く、磨くのが楽しいです。

 

私が革靴、靴磨きにハマるきっかけを与えてくれた一足なので、今後も大事に磨き、一生履いていきたいものです。

次回からも靴にまつわる投稿を行なっていくので、お付き合い頂ければ幸いです!