ちょっといいボールペンや万年筆が好き
文房具って身近なものですが、奥が深いです。
この本を読み、文房具の歴史的背景を知ることで奥深さを垣間見た気がしました。
文房具の中では、取り分けボールペンが好きです。
海外に行った際に、記念として、その国で製造されたボールペンや万年筆を購入するようにしています。
良いボールペンと言えど、5000円程度で買えるので、記念に少し良い物を買う分には丁度良い値段かと思います。
それとは別に、楽天ポイントが貯まっていたり、ふと商品券が手に入ったりした時に、ボールペンを買ってしまいます。
ちょっとしたボールペンのコレクターとして、こんな感じのケースに入れて保管しています。
こちらは側面がラウンドジッパーになっていて、見開きで合計20本のボールペンが収納可能であり、コレクター心をくすぐる構造をしています。
収納しているペン類がこちらになります。
右ページ: ボールペンエリア
左ページ: 万年筆、シャープペンシルエリア
全部出してみるとこんな感じ。こう見るとなんだかんだで結構買ってしまった…当然貰い物も含まれますが…
良いボールペンを持つメリットは、単純に書く仕事が楽しくなることだと思います。
デジタル製品が浸透した世の中でも、ちょっとしたメモや資料チェック、勉強などは紙媒体で行う方も多いと思います。
資料チェックや勉強等は、誰しも退屈で面白くないと感じることかと思います。
そんな時に少し良いボールペンを使用していると、ちょっとだけ気分が上向くもので、何となく仕事が捗ったりします。
そしてたまに万年筆を使うことで、何だか高尚な仕事をしている気分に浸れるのです。(究極の自己満足)
ということで、今後少しずつ、私が有しているボールペンについても紹介していきたいと思います。