クロケット&ジョーンズ オードリー3
バリーのビジネスシューズを買って以来、靴を最も美しいコンディションで履くためにはどうしたら良いのか?を自問し続け、靴磨きの道にどっぷりハマっていきました…
今まで履いていたビジネスシューズを磨いても、やはり「良い革質とは何か?」を求めて革靴について調べてしまう日々が続きます。
そんな中で結婚式を控えていた私は、前撮りと本番を加味すると購入したほうが得だとタキシードを購入してしまうわけです。
タキシードを購入した時に、当然私はこう思ったわけです。
「前撮りを含めると革靴を買ったほうが良いし、結婚式で履いた靴はずっと大切に出来るのでは?」
そこで、結婚式で履くべき王道のストレートチップを求めたのでした。
そしてたどり着きました。クロケット&ジョーンズのオードリー。
同じく王道のチャーチ コンサルと悩みに悩んだ結果、伊勢丹新宿店の「オードリーはセクシーですよ」の一言に揺らいでしまいました。
オードリーは日本人からすると、若干踵が緩めです。
その点、オードリー3は少し踵が小さめに作られており、オードリーと比べると比較的日本人に適したものとのことでした。
ということで、結局日本人の足に合うオードリー3をチョイス。
購入後すっぴんの写真
購入直後の磨いた写真。
もうね、セクシーを通り越して、エロいですよ。オードリー3。
外観もそうですが、履いて歩いた時の「キュッ」としまる感覚がなんとも言えないわけです。
そんなオードリー3がどのような進化を遂げていくのか?
そんな姿を楽しみにしつつ、次回は1年後までの経年変化をまとめていきたいと思います、
追記;経年変化を見た下記もご参照ください!
BALLY(バリー) SCRIBE
本日記は私が所有している革靴や靴磨き後の満足感を投稿して自己満足を得ることが目的です。そもそも文才がないため、レトリックに富んだ文章など、自分には期待できないわけです。
というわけで、まずは私が革靴の世界にハマったきっかけとなる一足です。
(買った当初の写真も残しておけばよかった…写真は購入3ヶ月後です)
どうやらバリーは世界一木型を有しているブランドのようですね。
というわけで、BALLYのSCRIBEまでは分かるのですが、その他の情報が一切ありません。
会社の出張でスイスに行ったわけで、何か自分のお土産になるものを探していたわけです。
現地を案内してくれたガイドさんが仕切りにブランパンの時計の購入を促すところ、流石にそんな100万もするような出費に踏み切れる勇気は持ち合わせていません。
一時は時計を買うマインドに至ったわけで、ちょっとした高級品が欲しくなっていたのです。
そんな中たまたまBALLYのショップに立ち寄って見つけたのがこの一足。
確か日本円で8万円の価格が4割引になっていました。
時計購入の一歩手前まで行ったわたしからすると、購入に踏み切るのは簡単でした。
(靴を買った街、スイスのLuzern)
折角良い革靴を買ったんだから、良いクリームを使ってケアするか〜という考えから革靴、靴磨きに向けた情熱が始まるわけでした…
さて、現在こちらのBALLYを購入してから1年3ヶ月になります。
その経年変化の過程を見ていきましょう。
9ヶ月
1年後。鏡面磨きが非常によく光ってくれます。
1年3ヶ月。深いシワが入ってきましたが、非常に革質が良く、磨くのが楽しいです。
私が革靴、靴磨きにハマるきっかけを与えてくれた一足なので、今後も大事に磨き、一生履いていきたいものです。
次回からも靴にまつわる投稿を行なっていくので、お付き合い頂ければ幸いです!
靴好きサラリーマンの徒然草
革靴にはまっておりまして、靴磨きをしながら経年変化を楽しむことが最近のマイブームです。
一時期は磨いた靴を見せたいがために、ファッション好きの友人にラインを使って画像を送ったりしてましたが、いよいよその友人がうざがってきたため、対象を世の方々に変えた次第です。
まったりと磨いた靴を挙げていく程度ですが、暇潰しにでも閲覧頂ければ幸いです!
特にオチもなく終わるのですが、私が気に入っているオールデン三兄弟の画像を貼り付けます!