【ALDEN 1339 チャッカブーツ】2年の経年変化
オールデン 1339を購入してから2年が経過したため、その経年変化を見ていきたいと思います。
程よく深い皺が刻まれて、最高のエイジングをしてくれています!!
横顔もとても綺麗です。
購入当初の写真と下記と比べると、むしろ光沢が増しているように思えます!
最近はタピールのレーダーオイルで汚れ落とし、リッチモイスチャーを塗布後、サフィールのコードバン用の色付きクリームで手入れをしています。
ブラシは以前ご紹介したショージブラシの馬毛ブラシです。
kutsu402647i.hatenablog.com
ソールもまだまだ残っています。
内部も擦り切れ等はなく、綺麗です。程よく色濃くなっているのがまた良い...!!
【2年履いてみた履き心地】
同じバリーラストの990はジャストサイズの7Dで履いていますが、こちらは7.5Dで履いています。
理由としては、チャッカブーツである分、ジャストサイズ過ぎると足首部分の革に負担がかかり、その結果アイレット(靴紐を通す穴)に負担がかかってしまうことで、裂けるリスクがあるということを購入先のラコタハウスの方に教えて頂いたからです。主に秋から冬にかけて履きたいということもあり、厚手の靴下と合わせる事が多くなる事も鑑み、大きめをチョイスしたという背景もあります。
少し大きめで履くと、皺が深く刻まれやすいようで、ジャストサイズで履いている990より皺は少し深めです。
(右が990、左が1339)
少し大きめながら足の形にフィットしてきている実感があり、足を通して紐を縛った瞬間に毎度心の中では「あ、これ俺の靴だわ」という軽い感動が湧き起こります!(なんやこの表現)
順調に輝きと深みを増していっている1339、今後の成長がますます楽しみです!!
【過去のエイジングはこちら】
1年半
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1年
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9ヶ月頃まで
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