靴好きサラリーマンの徒然草

革靴に魅せられた30代理系サラリーマンが、革靴を中心とした経年変化を記録する雑記です。

【Edward Green 半年のエイジング】エドワードグリーン sandringham

今年の1月末に購入したエドワードグリーン sandringhamのエイジングを記載したいと思います。


購入時はこちら
kutsu402647i.hatenablog.com


3ヶ月
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半年
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少し皺が入ってきてはいますが、コロナウイルスの影響で現状そこまで履けていないことから、あまりエイジングは進んでいない印象です。ただし、こちらは後述する革質の影響もあると思われます。


クレム1925のライトブラウンで全体を磨き、トゥとヒール部分はタバコブラウンのワックスを用いて、何ちゃってビンテージ磨きを施しています。
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半年間履いた履き心地

ラストはエドワードグリーンの名作ラスト202です。


202ラストは丸みを帯びていることから、非常に日本人の足に合うラストとされています。


その情報通り、johnlobbやクロケットアンドジョーンズで感じるかかとが浮く感じも無く、非常に足にフィットしており、履いていて心地良いです。


ただ、革質が肉厚なためか、歩く際の革靴自体の反り返りが少なく感じます。


その点で今のところ不自由した事はありませんが、あくまでも私見として少し躓き易いような感覚があり、補強のためにトゥスチールをつけていますが、それがまた躓き易さを増長している気がします。


半年間履いてみた革質

革質は「素晴らしい」の一言です。


肉厚かつ堅牢でありながら、革質が良いためか、きめ細やかな皺が入っています。
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艶やかな質感が見ていて心を癒されます!
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こちらはファクトリーショップで購入したアウトレット品ですので、少しブローグの穴が欠けていたりしますが、造りや革質については、流石はエドワードグリーンよろしく非常に上質で素晴らしいの一言に尽きます!(ボキャブラリーが…)


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色合いとしても、まさに今後の経年変化が楽しみな一足です!